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干し芋

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きれいな黄金色で甘くてしっとり...

保存料や添加物は一切使用せず、いも本来の甘みをより際立たせるソフト仕上げ。

弓ヶ浜半島はさつまいもが育つのにはとても良い土地・気候と言うこともあり、たくさん作られています。

そんな地元食材さつまいもを使用したお菓子をつくりたい!

そこで様々な品種の苗を仕入れ育て、それぞれ干しいもに加工して味・色・食感等、を比較し試行錯誤のうえ、選ばれた「紅はるか」。

まつぼっくり農園で育ち、熟成された、鳥取県産の「紅はるか」のみを使用しています。

「浜の干し芋」

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なぜ干し芋なの?

石見銀山の代官、井戸平左衛門が、大飢饉の際に薩摩からさつまいもを領内の村々へ移植させ多くの人々が救われたそうです。

その後、鳥取の境村(現在の境港市)も県下で最初に植栽し、弓ヶ浜半島はさつまいもの一大産地となりました。

山陰地方のさつまいもの恩恵をもたらした井戸平左衛門は、その遺徳を称え「芋代官」と敬称され各地に謝恩碑が建立されるくらいさつまいもは貴重であり、その中でも、乾燥して保存も効く「干し芋」は昔から人々にとって、なくてはならない食材でした。

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素材を活かした独自の製法

鳥取県の砂地と気候環境はさつまいもを作るには道しているので、おいしいさつまいもが採れます。

数あるさつまいものなかでも、しっとりと甘い「紅はるか」を使用しています。

その品質を引き出すため、ソフト乾燥により「紅はるか」の持つしっとり感と甘みを味わっていただける商品となっております。

 

『浜の干し芋』またの名を『へっこき芋』

中身は同じ干し芋なのですが、県外向けに販売する際は『へっこき芋』と名前を変えることもあります。

より多くの方に手に取っていただけるように、近くの方から遠くの方まで届きますように…。

 

 

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